苦情解決事業
平成20年度 苦情解決結果報告
苦情解決実施状況(苦情内容については下記参照)
第1回 4月25日 第4回 7月25日 第7回 10月27日 第10回 1月30日
第2回 5月23日 第5回 8月29日 第8回 11月26日 第11回 2月20日
第3回 6月26日 第6回 9月26日 第9回 12月29日 第12回 3月31日
平成20年度 苦情解決結果報告(苦情内容)
No 日時 申立者 相手 苦情内容
氏名 学年 性別 氏名 学年 性別
1 4/25            

苦情解決箱の中に苦情なし。
(1)新年度に入り、進級・進学した児童の生活状況や様子について報告した。

(2)中2男子Aと面談を行う。
2 5/23            

苦情箱の中に苦情なし。
(1)小5男子B、中1女子C
中2女子D、中2男子E
高2男子Fと面談した。

(2)再入所児童5歳男子Gと面談する。
3 7/25            

苦情箱の中に苦情なし。
(1)中2男子Hについて他児童から苦情があった為、それについて対応した。

(2)中2男子Iが、学園内の物を壊す事があるので、本児面接する。
4 7/30            

苦情箱の中に苦情なし。
(1)一学期の成績について報告する。

(2)小5Jと面談した。
5 8/29            

苦情箱の中に苦情なし。

(1)万引きをした中1と中2男子KLと面談する。
6 9/26            

苦情箱の中に苦情なし。

中3女子Nと高1女子Oの二学期に入ってからの生活状況について報告した。
7 10/27            

苦情箱の中に苦情なし。
(1)退園生Pさんのお金(1万2千?3千円)がなくなった事を伝える。

(2)Qが学校のガラスを割った件について報告し、本児と面談する。
8 11/26             本児が足が痛いので直して欲しいお願いしますと書面にて訴える。
9 12/29             本児が家庭環境について訴え、家族が本児に対して優しくなって欲しい事を書面にて訴え、本児と面談する。
10 1/30            

苦情箱の中に苦情なし。

(1)高2男子Rからおやつがチョコレートが続くことについて他の物を出して欲しい事を聞き、本児と面談する。
11 2/20             本児よりDSが無くなったとの訴えがあり、探して欲しいとの事であった。本児と面談を行う。
12 3/31             工作の材料が欲しい。物作りがやりたいので、木の材料が欲しいとの事を書面にて訴え、本児と面談する。
平成20年度 苦情解決結果報告(処理経過及び結果)
No 処理経過 結果
1

4/23

苦情解決の中には苦情なし。
(1)新年度に入り、進級・進学した児童の生活状況や様子について報告した。

(2)中2男子Aと面談を行う。

(1)新年度になり中高生が多くなったが、登校状況も良い。引き続き学校との連携を強化して支援していく。

(2)本児は学園の同学年の男子達にからかわれる等があった。今嫌な事や学園について思っている事を聞くと、学園は自分の家だと思っているので、嫌な事を言われても気にしていないし、自分の居場所だと思っているとの返答であった。学校生活についても楽しいと答える。引き続き本児の様子を見ていく。
2

5/29

苦情箱の中に苦情なし。
(1)小5男子B、中1女子C
中2女子D、中2男子E
高2男子Fと面談した。

(2)再入所児童5歳男子Gと面談する。

(1)左記4名の児童とは、それぞれの生活状況についての助言や指導をした。また、頑張って取組めている事に対しては励まし、今後も頑張るよう伝えた。
(2)3年前に対処したが、その当時の学園の事を覚えているか尋ねると、「覚えている」との返答であった。以前入所していた時は丸坊主であったが、現在は髪を少し延ばしており、丸坊主にはしたくないと主張した。

食事はおいしく食べれたと答えた。
3

6/26

苦情箱の中に苦情なし。
(1)中2男子Hについて他児童から苦情があった為、それについて対応した。

(2)中2男子Iが、学園内の物を壊す事があるので、本児面接する。

(1)中2男子Hが他児童の自転車を勝手にさわり、部品を取って自分の自転車につけたりするので困るとの訴えが、他の中学生からあった。M・Fと話しをし、今後そういった事をしないように約束した。

(2)中2男子Iは、物を壊してストレス発散する事があり、本児の話しを聞いた。今後も本児の話しを聞く等して情緒安定を図っていく。
4

7/30

苦情箱の中に苦情なし。
(1)一学期の成績について報告する。

(2)小5男子Jと面談した。

(1)一学期の成績について報告し、全体的に登校率が良かったので、二学期も継続できるよう支援する。

(2)小5男子Jと面談し、野球のクラブを頑張るように励ました。
5

8/28

苦情解決の中には苦情なし。
(1)万引きをした中1と中2男子KLと面談する。

(2)中3男子Mと面談をする。

(1)中学生男子KLが7月にバロー高富店にて海苔とジュースを万引きした。その為、外出禁止中であったが、よく反省をしているので、外出を許可して欲しいと訴えた。児童とそれぞれ個別に懇談をし、指導を行った。その後、委員から児童の担当職員に経過を報告し、担当と児童でもう一度話し合って決めるよう助言した。

(2)中3男子Mは、普段から塾にしっかりと通い家庭学習も意欲的に取組めている為、引き続き頑張るよう本児を励まし、高校進学に向けての助言を行った。
6

9/28

苦情箱の中に苦情なし。

中3女子Nと高1女子Oの二学期に入ってからの生活状況について報告した。

中3女子Nについては、帰園時間が遅い等といった行動が見られたが、二学期に入ってからは落ち着いて生活ができている。

高1女子Oについては、生活が乱れており、下校時に友人宅へ立ち寄って帰園時間が遅くなるといった状況を報告した。委員からは、学校・学園・子ども相談センターと連携して進めるよう助言を受けた。
7

10/27

苦情箱の中に苦情なし。
(1)退園生Pさんのお金(1万2千?3千円)がなくなった事を伝える。

(2)Qが学校のガラスを割った件について報告し、本児と面談する。

(1)退園生のお金が園内において紛失した事について、退園生に状況の確認を行いその件については自分も財布を園内に置いておいた事が悪い事を聞くが、児童の中で怪しいのがいるとの事で、その児童に確認を行う。その児童は自分は違う事を訴えたので、その旨を退園生に伝える。退園生はこの件については、自分の不注意であるのでもう不問にするとの事であった。

(2)学校のテストの最中に先生に教えて欲しいと訴えるが、教えてくれない為本児はテスト中に教科書を見始め、その行為に対して先生が注意をすると本児は怒ってしまい、ガラスを割ってしまったとの事。本児には気持ちの切替ができて行く事が必要であるとアドバイスする。
8

11/27
本児が足が痛いので直して欲しいお願いしますと書面にて訴える。 本児と面談を行い、12月1日に通院することを伝え、その際に医者と本児の足について調整を行い、治療方針を決定する。その際に本児の強制靴の調整を図った。
9

12/29
本児が家庭環境について訴え、家族が本児に対して優しくなって欲しい事を書面にて訴え、本児と面談する。 冬季帰省が近づき、本児より帰省したい事を聞くが、お父さんが嫌いであるとかお父さんが怖いから帰りたくない等本児から聞く事ができた。担当者が帰省の調整と本児の意向を伝える為に連絡を取ると、今回は経済的理由により帰省はできないとの返答であった。本児にその事を伝え本児は納得した。
10

1/29

苦情箱の中に苦情なし。

(1)高2男子Rからおやつがチョコレートが続くことについて他の物を出して欲しい事を聞き、本児と面談する。
(1)おやつについて本児と面談を行う。本児の要望としては色々な種類のおやつが食べたいとの事で、また量が少ないとの訴えがあった。その事については栄養士が栄養面を管理して出している事を伝えた。ただ、種類については給食会議にて提案する事を伝える。給食会議において同じようなおやつが続かないよう考慮し、量についても発達段階を考えて出す事を話し合った。その事を本児に伝えると納得した。
11

2/26
S(高2男子)より、1月18日(日)に部屋においてあったDSライト(ゲーム機)とカセットがなくなったので、何とかしてほしいとの訴えがあった。その日、退園生が部屋にいたので聞いてほしい。

本児には、物品の紛失に関しては自己責任もあり、大切な物は職員に預けるなど、自己管理をしっかりとするよう指導した。

念のため退園生に電話で確認したが、「知らない」との返答であった。退園生には、今後児童居室への入室は控えるように伝えた。本児にもその事を伝え、納得した。
12

3/26
工作の材料が欲しい。物作りがやりたいので、木の材料が欲しいとの事を書面にて訴え、本児と面談する。 本児と面談を行い本児のやりたい工作について話しを聞く。本児は鳥を彫ってみたいと訴えたので、彫刻することができる木製の材料を準備し、本児に支給した。今後も本児が彫刻をしたいと訴えた場合は、材料を支給する事を本児に伝えた。
平成20年度 児童の苦情・要望等に関する対応結果報告
No 内容 対応結果
5/3 A(高2男子)より、行事がいつあるか確定している時は、前もってみんなにわかるように掲示してほしいとの訴えがあった。 確定している行事については、掲示板に張り出すように改善した。子ども達がわかりやすいように掲示し、本児も納得した。
6/20 B(中3女子)より、C(中2男子)から暴言を言われるのでやめてほしいとの訴えがあった。 職員が間に入って二人が話し合う機会を持ち、CBに謝り解決した。それ以来暴言は言われていないとBからの報告を受けた。
7/2 近所の方より、学園の児童が、田んぼにジュースの缶やペットボトルを投げ捨てる事があるので止めてほしいとの苦情があった。 児童達に確認したところ、数人の中高生がやったとの事で、その児童達と一緒に、苦情があった近所の方に謝罪をした。児童達にも、全体の場でこういった事をしないように指導し、職員も学園近辺を定期的に確認するようにしていく事で統一した。
7/18 D(中3男子)より、自分が入浴したい希望時間帯にネームプレートを貼っておいたのに、他の帰省児童や部活で遅くなった児童と重なってしまい、時間帯がずれる時があるので嫌だとの訴えがあった。自分が希望した時間帯にスムーズに入浴したいので、時間帯が変わるなら早めに教えてほしいとの要望であった。 部活や帰省の児童で、遅くなる事があらかじめわかっている児童に関しては、入浴の時間帯が重ならないように事前に調整する事によって解決した。
8/16

E(小6女子)、F(小4女子)の父親より、16日に来園した際、昨日(15日)と同じ時間帯に面会に来ると職員に伝えたはずなのに、子ども達が野球に行っておらず、用意ができていなかったとの事で、対応した職員に対し苦情があった。

対応した職員に確認したところ、父親は15日の午後12:30頃に来園して子ども達と外出しており、夕方帰園した際に、父親から「明日(16日)も今日と同じ時間帯に来る」と言われたとの事。その為、対応した職員は12:30に間に合うよう準備するように児童達へ伝えた。しかし、父親は16日の11:30頃に来園した為、職員との間に行き違いが起こった。面会者記録を確認して、15日は12:30来園と記録してあった為、それを父親に見せて説明したところ、誤解が解けて解決した。
9/8 G(高1女子)より、学校で陸上の選手に選ばれたので練習をしていたら、足がはって痛くなったので、学校に送っていってほしいとの訴えがあった。 学校へは原則として送迎はしない事を伝え、学園の近くからスクールバスが出ているので、それを利用するように指導した。また、足が痛いとの事であったので、学校帰りに通院するように伝え、本児も納得し解決した。診断結果は筋肉痛であった。
9/10

H(中2男子)より、I(中2男子)がカードゲームをたくさん持っているのを見かけ、コンビにで万引きした物かもしれないので、確認してほしいとの報告があった。

Iの担当職員が本児に確認したところ、自分で買った物だと答える。念のため、直接コンビニにも行き確認したが、最近はその児童は来ていないとの事であった。今後もこういった事があるかもしれないので、引き続きコンビニの方にも協力して頂けるようお願いした。訴えのあったHにも説明し納得した。
9/12 複数の中高生より、J(高1女子)が夜遅く帰園したり、学校を欠席する事に対して、自分たちはちゃんと学校に行って帰園時間も守っているのだから、そういう事は直してほしいとの訴えがあった。

Jの担当職員から、帰園時間を守る事と学校を休む事に対して指導をする事で、訴えのあった中高生達は納得した。

J自身は、まわりのみんなから、「うざい」とか、「学校に行け」と言われるので辛いと訴えてきたが、なぜみんなにそういう事を言われるのか、自分自身の行動を振り返るように話し、本児も理解して納得した。Jに関しては、帰園時間を守らない、学校を欠席するという事がまだ続いている為、継続して指導を行っていく。
9/14 高校生男子数人より、K(中2男子)が自分たちのゲームソフトを勝手に持っていってしまい、返さないとの苦情があった。 担当職員が確認したところ、ゲームソフトはKが無断で持ち出して自分の部屋にしまっていたので、まずそれを返すように指導した。その後、子ども達同士の話し合いの場を持ち、今後こういった事がないようにKと約束して解決した。
10/10 L(中3女子)より、兄のM(高2男子)、N(中2女子)、O(小6女子)に無視されたり、ウザイと言われる等の嫌がらせを受けており、入浴時間帯のプレートも兄等に隠された。また、P(中2女子)が、Q(中2女子)の悪口をM(高2男子)に言い、それがQ(中2女子)の耳に入って、人間関係が悪い状況であるとの訴えがあった。 担当がそれぞれ個別に話しを聞いて現状を確認した。中高生会を開いて、全体の場で話し合う機会を持ち、今後こういった事がないように指導し、解決した。
11/26

R(中2男子)、S(高2男子)から7件の要望があった。
(1)風邪等により学校を欠席した児童は、必要以外は静養室から出ないよう声かけをしてほしい。(頭痛で欠席した児童がテレビ室にいたり、園庭で実習生と遊んでいた事があったとの事)
(2)T(中2女子)がバットを持っていたので、それをどこから持ち出したのか確認してほしい。
(3)職員に対し、居室の持ち物を勝手に触らないでほしい。
(4)Sより、以前U(小5男子)を殴った事に関し、それは食事の時にUのマナーが悪かったので注意をしたら、Uがバカにしたような態度をとったので、カッとなって思わず手が出た。
(5)Sより、職員に対し、父親へ心配をかけるような電話をしてほしくない。
(6)Sより、部屋替えの際に個室にしてほしい。
(7)S(高2男子(糖尿病))が、V(高3男子)からパンをもらっていた。

(1)については、二人の話をよく聞いて、自治会を開いて全体
の場で確認した。
(2)Tへ確認すると、小学校から少年野球のバットを持ってきたとの事で、今後この様な事をしないよう指導し、バットを返却した。
(3)自治会の全体の場で確認した。ただし、必要が生じた場合は居室の持ち物を確認する事もある事を伝え、納得した。
(4)本児にどのような理由があっても暴力はしてはいけない事を伝え、本児も理解し、納得した。
(5)本児の気持ちを考慮し、保護者への連絡に関しては、学校・学園での状況を理解してもらう等、必要な事は伝える事を話し、本児も納得した。
(6)部屋替えに関しては、本人の意向を考慮するが、希望通りにはできない場合もある事を伝え、本児も納得した。
(7)Sには健康管理が必要な為、食生活に気をつけるよう伝えた。Vへは、Sは食事管理が必要な事を再度説明し、理解し納得した。